8×8

こんばんは。ふと、ほんっっとに唐突にニンテンドー64のゲームをやりたくなったので、今日はニンテンドー64についての思い出を語りたいと思います。

物心がついたとき、もうやらないだろうと母に64を売られてしまい、ガチ泣きをキメるレベルで楽しくて好きなハードでした。カセットはそんなに持っていなかったけど、家族とやったり友達とやったり、思い出は山ほどあります。はたまた大人になってバーチャルコンソールでやってみたりもしましたね。そういえば、カセットタイプのゲームってうまく起動しないときフーッフーッってしましたよね。なつかしいです。では以下、私がやったことのあるゲームです。


ドンキーコング64
OPのモンキーラップほんっとにすき。タイニーコングがすきでした。髪の毛で飛んだり攻撃したりするのがすごくかわいい。フィィィィって言いながら飛ぶの本当にかわいい。語彙力溶ける。
たしかこれ、クリアしてなかった気がするのでいつかやり直したいですね。そしてクリアしたいです。今やるとしたらなにかVCあるのかな…それか64買うしかないんだろうか(極論)


時のオカリナ
私の中で、記憶を消してもう一度やりたいゲームランキング上位に食い込みます。子供時代と大人時代を行き来して世界を救うという壮大なストーリーでエンディングは涙しました。ダンジョンも町も綺麗でハイラルに行ってみたいとずっと思っています。特にゾーラの里とコキリの森は行ってみたい。けど、今、コキリの森に入ったらスタルフォスになってしまうんだろうな…。みーんなスタルフォス
ダンジョンの仕掛けとかは難しいけど考えながらああでもないこうでもないってやるのが楽しい。水の神殿に3,4時間かかった記憶。しかも中ボスがとんでもなく強い…水の神殿のボスってダークリンクだよね?(すっとぼけ)モーファ?知らない子ですね?これも時間があったらまたやりたいなぁ。


ムジュラの仮面
小さい頃はお面で変身するところがすごく怖かった。特にミカウのお面。ダルブルーが本当にすき。特にジャパスのビジュアル本当にすき。バーのサブイベントで楽器演奏するやつは何回もやった。
タルミナはタルミナで不気味だけどハイラルにはない景色がいっぱいで面白かったなぁ。毒沼とか海とか。あとチャットの世話焼き姉さん感とてもいいと思います。エンディングのチャットすごくすき。ナビィもチャットもいい相棒なんだよなぁ。正直選べません。


マリオストーリー
これも記憶を消してもう一回やりたい。たしか人生ではじめてクリアしたゲームだったと思います。一番好きな仲間はレサレサ。ビンタされたい。あとほしのふるよるとおねえさんのキスはよく使っていましたね。印象的なキャラはコブロンです。ふにゃ~~。なにもしらずにタンコブを強奪していた自分を殴りたい。あとブーブーさん集めたりとか、ルイージの日記とかも印象深いですね
ゼルダと比べてキャラクターも町もダンジョンもみんなデフォルメされてるんだけど、絵本を読んでいるような感じで、こういうアクションゲームもありだなぁとしみじみ思います。続編のペーパーマリオRPGGC版が手元にあるので、やりたいですね。


星のカービィー64
どのステージもギミック面白いし、仲間も頼もしい!アドレーヌかわいい。なによりコピー能力を組み合わせるのが楽しい!特にお気に入りなのは電気×カッターの電気剣。ヒュヒョヒョッヒョみたいな音と共にカービィーが電気の剣を振るうんだけど、強いしかっこいいのです。電気×氷の冷蔵庫も面白くてすき。大学生のとき、全クリするまで寝ないみたいなことを友人とやった思い出。
ちなみにミニゲームはゆかおとしが一番すきです。足場が狭くなってからのデスマッチ感、たまらねぇぜ。


ボンバーマン
これもたしかクリアしてなかったはず。曲がすごくすき。なんか西洋っぽい感じのところの曲が特にすき。ボンバーマンだから当然爆弾を使ったギミックが多いんだけど、そうやってやるの!?みたいなのが結構ありました。


ポケモンスタジアム金銀
ミニゲームめっっっっちゃやりまくった。ラッキーの卵キャッチとかカポエラベイブレードとかいあいぎりとかが特にすきです。数数えるやつはコンピューターと対戦すると、奴ら適当に押すから逆にわからなくなる。やめて。普通のポケモン対戦はあまりやらなかったです。こういうミニゲームつきのスタジアム、久しく見ていない気がするのでまた出てほしいです。


いやぁ、やりたいゲームの多いこと多いこと。時間はいくらあっても足りないです。無限に遊べる時間があった、あの頃は本当に楽しかった。でも、楽しかったゲームっておとなになっても忘れないものなんですよね。だからまたやりたくなる。無限ループ。ゲームってすごい。今、好きなゲームもいつか何十年か過ぎたときに、楽しかったなぁやりたいなぁって思うことでしょう。そのときまで、せめて元気でいたいものです。
そんな感じで、また次回。おやすみなさい。